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出産準備リスト 産後 買ってよかったもの(更新版)

こんにちは。

現在第二子を妊娠しており、今月出産予定です。

 

妊娠出産の振り返りとして、第一子の時に

購入したものも含め、産後に使用する

購入してよかったものについて書いていきます。

 

第一子の時に書いたblogはこちらです。

産後に買ってよかった便利なもの

産後の安眠のために工夫したこと

 

<産後 買ってよかったもの>

 

産前から使っているもの

・布製の母乳パッド

・ランシノー

 ・安眠系の書籍

 

出産後から使うもの

・母乳相談室の哺乳瓶(2つ)

・ミルトン(錠剤タイプ)

・電気ポット

・ウェットティッシュのケース

帝王切開の傷口保護シート

・抱っこふとん、トッポンチーノ

・新生児から使える抱っこひも(ベビービョルン)

・A型のベビーカー(アップリカラクーナ)

・ベビーベッド (カトージ)

 

~詳細~

 

 

<買ってよかった 産前から使っているもの>

 

・布製の母乳パッド

・ランシノー

第二子を妊娠中、産前に購入してよかった

と思ったものは「乳房・乳首ケア用品」です。

 

妊娠8,9ヶ月頃~、乳首から少し母乳が出る

ようになったので、布製の母乳パッドを購入し、

服に母乳が付くのを防ぐようにしました。

夏になると胸元に汗をかくようにもなったので

タオル地の部分が汗を吸ってくれてよかったです。

 

購入してよかった製品はこちら。

 

色も可愛いですし、肌触りもいいです。

敏感肌・アトピー肌に優しい作りでした。

夏になると胸に汗疹ができやすくなった

のですが、この母乳パッドをつけるように

したら汗疹ができにくくなりました。

 

それでも、たまに油断して使わないと

汗疹がひどくなって乳首周りが赤くかゆく

なってしまったので、そういう時には

ランシノーを塗って対処しました。

これは産後の乳首保護に使うものなので

早めに買っておいて損はないと思います。

卒乳後に余っても、肌荒れ・傷に使えます。

肌荒れの治りが早く、重宝しています。

 

  

・安眠系の書籍

 

 産後数ヶ月は睡眠不足で本を読む余裕がないので、

数ヶ月の赤ちゃんの育て方に関する書籍は

妊娠中に目を通しておくことをオススメします。

 

なによりもまず読んでおくべき本は

赤ちゃんの睡眠に関する本。

 

産後は慣れない授乳と赤ちゃんの泣き声で

想像以上に睡眠時間を削られてしまいます。

睡眠不足は精神的な余裕のなさに直結するので、

できるだけ早い段階で赤ちゃんの睡眠リズムを

作ることが産後の母親には必須だと思います。

 

色々読んだ中で、とてもよかった本はこの2冊。

   

特に「安眠ガイド」の方は大きめサイズで

文字が少なく、図が多め。産後の疲れた

状態でも読みやすく使いやすいです。

この本に書かれたスケジュールを参考に

生活リズムを作ったおかげで、第一子の

育児がだいぶ楽になりました。

 

ちなみに他に子持ちの人達から

薦められた書籍は下記の2冊です。

  

これらは文字が多い書籍なので

妊娠中に読んでおくことをオススメします。

(育児がスタートしてから読むのは疲れます。)

赤ちゃん・母親の睡眠リズムは人によって

違うので、いくつか書籍を読んで、自分達に

合うやり方を色々試すのがいいと思います。

 

 

<買ってよかった 出産後から使うもの>

 

・母乳相談室の哺乳瓶(2つ)

哺乳瓶は色々種類があって迷うのですが、

そして、かわいい哺乳瓶を買いたくなるのですが、

母乳育児を軌道に乗せたいのであれば、

買うべき哺乳瓶は「母乳相談室」一択だそうです。

(多くの助産師さんがおっしゃっていました。)

 

 

   

・ミルトン(錠剤タイプ)

哺乳瓶の除菌方法は色々あり、個人的には

ミルトンにつけ置きする形が一番楽でした。

哺乳瓶をつけるだけだったので、ミルトンが

出している容器を使うよりは、100均で水2Lが

入る容器を購入した方が使い勝手がいいです。

 

・電気ポット

調乳に適した温度のお湯がすぐ出るので、

3時間おきにミルクを作る場合は必須です。

(ミルクを作る度にお湯を沸かすのは面倒。)

 

・ウェットティッシュのケース

 

初めはウェットティッシュに貼るふた(ビタット)

を使っていたのですが、ケースを買ったら、

こっちの方がとても楽で手放せなくなりました。

  

おしりナップのケースはシンプルな白で

使いやすいです。また、このケースに

小さなガーゼをつめておくと、子どもが

ガーゼをひきぬくおもちゃになります。

ティッシュで遊ばずに済みます。)

 

帝王切開の傷口保護シート

このシートを貼るようになってから

傷口の痛みがだいぶ楽になりました。

私が使っていたものはシカケアです。

  

高いですが、何度も繰り返し使えますし、

傷の痛みが和らぐだけでなく、傷の治りも

良くなるので、骨盤矯正ベルトと同じくらい、

産後に必須なアイテムだと思います。

 

・抱っこふとん、トッポンチーノ

赤ちゃんの寝かしつけにとても役立ちます。

 

赤ちゃんを抱っこして寝かしつけをする時に

この布団に乗せ、そのままベッドにおけば

背中スイッチが作動しないで済みます。

お父さんが寝かしつけをする時にも

これを使うとお母さんのにおいが

ついていることで赤ちゃんが寝付きやすく

なるという話も聞きます。

 

 

・新生児から使える抱っこひも(ベビービョルン)

 第一子の時に新生児から使える横抱きの抱っこひも

アップリカのコランハグ)を購入したのですが、

横抱きのシートは使いにくかったです。

パーツの付け方が分かりにくかったり、

幅があるので狭い通路で人とすれ違いにくかったり。

 

なので、2人目用には、縦抱きの抱っこひも

(ベビービョルン)を購入しようと思います。

  

  

 アップリカの抱っこひもは、子どもの

首が座った後からは使いやすかったです。

180cmの夫が使ってもサイズ的に問題なく、

娘が3歳になってもまだ夫が使っています。

 

・A型のベビーカー(アップリカラクーナ)

私は帝王切開でお腹の傷が数ヶ月痛かったので、

抱っこひもよりもベビーカーを多用しました。

A型を買ってよかったです。

 

  

 

抱っこひもの方がエレベーターを使わなくて

移動が楽なので、A型はレンタルにして、

B型を購入するという友人も多かったです。

(電車によく乗る友人、車移動中心の友人など)

 

私は、わりと荷物が多くなりがちだったり、

外出の帰りにスーパーで買い物をして

ベビーカーの下の荷物入れに色々物を入れるので、

B型よりはA型ベビーカーの方が荷物入れが

大きくて使いやすかったです。

 

・ベビーベッド (カトージ)

ベビーベッドも、必要だと思う友人と

不要だったという友人に分かれました。

 

我が家の場合は、両家の祖父母が

ベビーベッドは必須だという考えで、

(ベッドの上でおむつを替える方が

 床で替えるよりも腰に負担がかからない)

産後の第一子のお世話の手伝いを頼んで

いたので、購入することにしました。

 

我が家は買ってよかったです。

腰の負担が軽く、床のほこりも気にならず、

台所で料理をする時にもベッドの中に入れて

近くに連れてくることもできたので。

ベビーサークルの代わりにもなっていました。

 

数ヶ月でベッドの中を動き回るようになるので、

ミニサイズにしてしまうと、すぐ柵にぶつかります。

ベッドを購入するなら、大きいタイプがいいです。

 

 以上、購入してよかったものでした。

 

色々そろえるとお金がかかるのですが、

モノを購入することで睡眠時間を確保できたり

日々の負担を減らすことができることを

考えると、色々と購入してよかったです。

 

出産準備リスト 妊娠中 買ってよかったもの(更新版)

こんにちは。

現在第二子を妊娠中で、来月出産予定です。

 

妊娠中の振り返りとして、第一子の時に

購入したものも含め、妊娠中に購入して

よかったものについて書いていきます。

 

<第一子、第二子に共通するもの>

・お風呂用のイス(高さ35cm)

・生協の宅配

・学資保険

・マタニティ用カップ付きキャミソール(授乳可)

・マタニティ用ボトムス

・ゆるいサイズのトップス

・キュレルの乳液 ローションタイプ

・ノンカフェインの飲み物

 

<第一子(春出産)>

・腹巻 数種類

・マタニティ用タイツ

・お腹を支える腹帯

・買い物用のカート

 

<第二子(夏出産)>

・マタニティワンピース

・マタニティレギンス

・授乳もできる夏用ブラ

・布製母乳パッド

 

 

~買ってよかったもの 詳細~

 

<第一子、第二子に共通するもの>

・お風呂用のイス(高さ35cm)

これは、みなさんにぜひお薦めしたいです。

第一子の妊娠中に購入し、その後も愛用中です。

身長160cmの私がお腹に負担をかけずに

坐ることができる最適な高さのイスでした。

(よくあるお風呂のイスは高さが低く、

 座るとしゃがむ体勢になり、苦しかったです。)

洗面所で髪を乾かす時、化粧をする時にも使えます。

 

これは凹凸がほとんどなく、使い終わったら

お湯をさっとかけて、タオルでさっと拭くだけで

水垢もカビもつかず、清潔さを保てます。

 

娘が歩くようになると

洗面所で手を洗う時の踏み台にもなります。

(洗面所に娘用の踏み台を買う必要がありません)

 

私的に妊娠出産で買ってよかったものNo.1です。

 

・生協の宅配

こちらも第一子の時に契約してから

現在まで継続利用しています。

家のドアの前に2Lの水や米、根菜類など

重い食品が届くので、とてもありがたいです。

 

他にパルシステムらでぃっしゅぼーや

検討しましたが、どちらも担当者が微妙で

金額的にも割高だったので、コープデリにしました。

(担当者の良し悪しは地域によって違うと思います)

 

・学資保険

これも第一子の時に契約してよかったものです。

親の年齢が若いうちに契約した方がお得です。

(できるだけ誕生日の前までに契約した方がいいです)

 

契約する親の年齢が若い方が返戻率が高いので

第一子の時に第二子の学費の補填も考慮して

高めの金額を支払うようにしました。

なので、今回の第二子では契約していません。

親の年齢だけでなく、世の中の金利が下がって

いることもあり、第一子で契約してよかったです。

 

・マタニティ用カップ付きキャミソール(授乳可)

 

この形のキャミソールが一番使いやすかったです。

 

自宅で過ごす時はブラはせずカップ付きキャミでOK。

産後はストラップオープンで授乳も簡単。

カップは外せるので普通のキャミソールとしても

使えますし、伸縮性のよい素材なのでお腹周りも

サポートできます。(夏の冷房対策、冬の保温)

これを購入したので、私は妊娠中しか使えない

マタニティ用ショーツはほとんど購入しませんでした。

 

・マタニティ用ボトムス

これは買わざるを得ませんでした。

買った場所は、あかちゃんほんぽ、伊勢丹

LEPSIMです。

伊勢丹は高いけれど素材がよく履き心地抜群。

LEPSIMはトップスも含めてマタニティがあり

あかちゃん本舗よりオシャレな気がします。

 

第一子出産後に知って驚いたことは、

出産しても体型が戻らないこと。。(特にお尻)

マタニティ用ボトムスは妊娠期間だけ

使うものだと思っていたのですが、

産後に児童館で座ったりする時にも伸びがよく

履き心地が良いので、産後も長く履きました。

 

・ゆるいサイズのトップス

これはマタニティに限らなくても探せました。

好きなお店で緩いサイズのトップスを購入したり、

妊娠後期(臨月間近)は見た目より安さ重視で

earth music&ecologyで購入したりしました。

ちなみに産後のトップスは授乳服でなくても

ゆるい服であればまくりあげて授乳できるので

妊娠中に購入したトップスは授乳中も着ていました。

 

・キュレルの乳液 ローションタイプ

妊娠線対策・保湿用のボディ用クリームとして。

さらっとしているので夏でも使いやすいです。

 

 

妊娠雑誌に載っているような妊娠線対策の

クリームはどれも私には高価すぎました。。

これはキュレルなので肌に優しく、

アトピー肌の私でも大丈夫でした。

また、このローションタイプは伸びがよく、

大量に入っているので気軽に使えます。

現在妊娠10ヶ月、妊娠線はできずに済んでいます。

 

 

・ノンカフェインの飲み物

第一子の頃に比べ、第二子の頃には世の中に

デカフェ・ノンカフェインが浸透し、

お店やペットボトルなどでデカフェ

カフェオレの選択肢が増えて嬉しいです。

 

市販品で好きなのはこれら。

   

 

 第二子は妊娠後期が夏の暑さがつらく、

冷凍できるペットボトルの麦茶を凍らせて

持ち歩いたりもしています。

 

<第一子(春出産)>

・腹巻 数種類

腹巻はワコールのものが使い心地がよかったです。

妊娠初期~後期の期間で使い分けたり、

季節によって使い分けたりしました。

 

妊娠初期からお腹を軽く支える安心感があるのはこれ。

季節関係なく通年使用でき、使ってよかったです。

 

二人目が冬~春出産であれば、足のつけ根まであり

お腹を(上のタイプよりは)しっかりささえられる

こちらも購入したと思います。

 

あとは、3COINSの腹巻や一分丈パンツが

リーズナブルでよかったです。

真冬は筒形の腹巻よりも、一分丈タイプの

腹巻の方が足のつけ根を保温出来てお薦めです。

 

・マタニティ用タイツ

これも3COINSで購入しました。

複数購入するので履き心地より価格重視で。

 

・お腹を支える腹帯

長時間歩く時に腹帯があると身体が楽です。

 

使ってみないと使い心地が分からないので、

ネットで購入する場合は返金保証があるものを

購入するのがいいと思います。

 

・買い物用のカート

第一子の時は妊娠後期も自分でスーパーに

買い物に行っていたので、買い物カートを

使用していました。

お腹に負担がかからず便利です。

 

 

第二子の時は夫に買い物を頼むことが

増えたり、娘のベビーカーの荷物入れに

買った重いものを乗せたりしたので

買い物カートはあまり使いませんでした。

 

今思うと、第一子の妊娠中から、もっと

夫に買い物や家事を頼めばよかったです。

第一子誕生後に家事育児を少しずつ夫に

頼むようになっていたので、

第二子の妊娠中は身体に負担をかけずに

過ごすことができています。

 

<第二子(夏出産)>

・マタニティワンピース

・マタニティレギンス

 

第一子の時はマタニティワンピはほとんど

着なかったのですが、よくよく考えると

妊娠後期が冬で寒かったからでした。

 

第二子は妊娠後期が夏で、とにかく暑い。

何をしていても、何もしていなくても、暑い。

なので、マタニティワンピを数着買いました。

 

ワンピースだけでは室内で足が冷えるのと、

腹巻・腹帯は外では暑くて蒸れるので、

ワンピースの下にマタニティレギンスを

履くことでお腹をサポート&冷え対策にしました。

 

あかちゃん本舗のレギンスはフィット感や

履き心地がよかったです。

 

・授乳もできる夏用ブラ

・布製母乳パッド

 

授乳用ブラは第一子のもので済ませようと

思っていたのですが、夏があまりにも暑く、

通気性のよい素材のものを追加購入しました。

 

また、第一子を出産していたためか、

今回は妊娠後期でたまに母乳がブラに少し

つくことがあったので、布製の母乳パッドを

購入し、乳染み対策&胸の汗の対策に使用。

 

これは肌触りもよく、使い心地がいいです。

 

子どもを二人妊娠して思うのは、

夏~秋出産は、夏の妊娠時期が暑くて辛い。。

子どもは授かりものではありますが、

個人的には9月出産はお薦めしません。

妊娠の季節や保活などを考えると、

4~6月の出産が快適な気がします。 

第二子 出産準備 産前6週~入院前まで

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こんにちは。

現在妊娠10ヶ月、9月に出産予定の妊婦です。

予定帝王切開で、38週に出産予定です。

 

 

第二子の妊娠前~産前6週頃までの様子はこちら

妊娠4ヶ月頃までが色々と慌ただしかったです。

(つわりで4週間入院、双子妊娠の発覚や

 出生前診断について調べるなど。)

その後は特に問題なく、のんびり過ごしました。

 

 

ちなみに第一子の時は、落ち着いた4ヶ月以降に

妊婦服を購入したり育児用品について調べたり、

引越しの準備をしたりして過ごしていました。

・第一子出産準備 妊娠前~妊娠3ヶ月

・第一子出産準備 妊娠4ヶ月~産前6週

・第一子出産準備 産前6週~入院前

 

今回の出産準備は育児用品を調べて購入する

必要はなかったので、産前6週(妊娠34週)頃の

1~2週間にまとめて行った感じです。

36週頃からお腹が張ったりして外出する

体力・気力が欠けてきたので、35週までに

色々終えてよかったと思いました。

 

~第二子の出産準備として行ったこと~

 

<自分、第二子関連>

・入院バッグの準備

 →当日持参する鞄、後日夫に持参してもらう鞄

・第一子が新生児の頃に使っていたものを出す

 →服、タオル、哺乳瓶関連、抱っこひも、おもちゃ

  絵本、ベビーベッド、ふとん類など

・第一子が今使っているおもちゃのうち、

 小さくて飲み込むと危ないものをしまう

・第一子の育児記録、育児雑誌などを

 一か所にまとめて手に取りやすいようにする

 

<夫関連>

・予定帝王切開の日や退院日の目安を夫に伝え、

 育児休業を取る期間について話し合う

・産後に夫に頼む事務手続きについてまとめる

・産後すぐ購入するものをリストアップし、夫に頼む

 

<第一子関連>

・子どもとたっぷり遊ぶ

・第二子がいると行きにくい所に遊びに行く

 (今年はコロナの影響で遠出はできませんでした。

 去年のうちに水族館や博物館などに行っておいて

 よかったです。心残りは、家族三人で旅行に

 行かなかったこと。妊娠前に行けばよかったです。)

 

第一子の時と違い、すでに育児用品が一通り

そろっていたので、準備は数日で終わりました。

書き出してみたものの、大した準備はしていません。

 

新生児、0歳児の頃に使っていたものは

ひとまとめにしてしまっておいたことも

準備が楽だった要因の一つだと思います。

 

第一子を出産後、将来的に第二子も欲しいと

考えているのであれば、入院時に夫に頼んだ

事務手続きのメモや新生児の衣服などは

一か所にまとめておくことをオススメします。

 

~出産準備で購入してよかったもの~

 

・出産準備リスト 妊娠中

・出産準備リスト 産後

第二子 出産準備 妊娠前~産前6週まで

こんにちは。

約一年ぶりのblog更新です。

 

娘は3歳4ヶ月と、だいぶ大きくなりました。

女の子ですが戦隊ものが大好きで、

ごっこ遊びを毎日しています。

この一年で随分と会話のバリエーションが増えました。

 日々、娘とのコミュニケーションを楽しんでいます。

 

ちなみに、今年の始めに妊娠が分かりまして、

現在妊娠10ヶ月、9月に出産を予定しています。

第3子の妊娠予定はありませんが、

自分の第1子の時の備忘録が現在役立っているので、

今回も、第2子に関することを残しておこうと思います。

 

 

 

~出産準備 妊娠前~産前6週までの流れ~

 

今回は第1子の反省を踏まえ、

初診の産科を総合病院ではなく近所にしたり、

初診のタイミングを妊娠6週ではなく7週にしたり、

母子手帳をもらう前の診察回数を1回減らせました)

年齢のことを考えて出生前診断をしたりなど

診察面で少し違うことを行いました。

 

今回は第1子の時と異なり、

妊娠8週で双子を妊娠していることがわかったり、

妊娠4ヶ月の頃に4週間ほどつわり入院をしたり、

その間に出生前診断を行なったりと、

妊娠期間の前半が気持ち的に慌ただしかったです。

つわり入院の退院後は特に問題なく妊娠9ヶ月頃まで

娘との時間をたのしみながら過ごしました。

 

今後妊娠される方へのアドバイスとしては、

・妊娠発覚後は、こまめに水分補給を行なう

 (つわり悪化の原因に水分不足があるそうです。

  水分を取れないと点滴が必要になり、入院に。。)

・つわり入院や切迫流産など急な入院の可能性があるので

 入院バッグは妊娠発覚時点である程度準備しておく

・妊娠中から夫とコミュニケーションをよくとる

 可能であれば、育児休業の取得について相談する

 家事についての相談は必須。分担というよりは、

 夫が必要最低限の家事を自主的にできるような

 体制を出産前までに整えておく

 (出産後すぐに家事をお任せできるようにしておく)

 

よく、妊娠前に葉酸を取ることが大事だとか、

つわり中は食べられるものだけ食べましょう、などの

アドバイスを目にしますが、水分補給が必須だとは

私は入院するまで知りませんでした。

(知っていたら、つわりで入院せずに済んだかも。。)

 

また、今年はコロナが流行っているため、

産後の家事の手伝いを祖父母に頼むことができず、

夫の負担が増えると思われるので、

第1子の時は取らなかった育児休業についても

取得してもらえるようお願いしました。

(育休を取得しても家事ができないと意味がないので、

 お願いする家事の程度を共有すると産後が安心です。)

 

↓妊娠前からの経過

 

1)妊娠前

・母(私自身)がインフルエンザにかかってしまう

 私は一週間自室にこもり、家事育児を全て夫に任せる

 ↓

 この経験から、夫一人でも娘と生活できるとわかり、

 第2子を妊娠しても、出産中の10日程度の入院を

 乗り切ることができそうだと見通しが立つ。

 

・夫と家族計画について話す

 第2子は近いうちに欲しいね、ということで合意

 

基礎体温を測り、排卵日のタイミングを予測する

・市販の排卵日予測検査薬で排卵日を予測(第2子のみ)

・妊娠していること前提で薬などは飲まないようにする

 

私に持病があるため、子供は2人欲しいと夫婦ともに

考えていたものの、思い切ることができずにいました。

インフルエンザにかかったり、私の年齢が35を超える

などもあり、一年は妊活してみて考えようと

腹をくくったのが去年の冬でした。

確実に妊娠したかったので、今回は排卵日予測検査薬

を使いました。

 

2)妊娠~妊娠4ヶ月頃まで

・生理予定日の数日後に市販の妊娠検査薬でチェック

・第1子を産んだ総合病院に行く前に、

 近所のクリニックで妊娠(心拍)を確認

 総合病院への紹介状を書いてもらう(妊娠7週)

・35歳を超えているので、出生前診断について調べ始める

母子手帳を受け取る(自転車で行って、怒られる)

・第1子を産んだ総合病院を受診(妊娠8週)

 ここでなんと、双子の妊娠であることが分かる

 

・子どもが3人になることは想定外だったため動揺

 ひとまず週末に夫に話すことに決め、

 双子の妊娠や育児のサイトを色々調べる

・週末、夫と実母に双子であることを報告

出生前診断についても夫に相談

 

・妊娠10週の診察で双子のうち片方が亡くなったと知る

出生前診断について、夫と共に医師に話を聞く

 

・妊娠10週頃からつわりが始まる

 食事NGなだけでなく、水さえも飲めなくなる

・妊娠12週・13週、14週・15週の4週間入院する

 入院中は点滴で栄養を取る

 食事をとれるようになっては吐く、を繰り返す

 

・13週で一度退院したが、翌日の嘔吐がひどく再入院

・14週0日に出生前診断(超音波検査)

 当日に結果が分かり、問題なさそうとのこと

 

・つわり入院を終えてからの体調は良好

・妊娠18週に胎動を感じる

・第1子の時は取らなかった育児休業について話し合う

 

・娘の3歳の誕生日を終えた頃に2歳のアルバムを作製

・6月に娘の七五三の撮影をスタジオアリスで行なう

 (11月に神社で撮影予定)

 

改めて振り返ると、妊娠4ヶ月頃までが

慌ただしい妊娠期間でした。

つわり入院後は大きなトラブルがなかったので、

第2子が産まれる前に第1子との時間を大切に

できてよかったです。

 

~第1子の妊娠期間中の様子はこちら↓~

 

出産準備 妊娠前~妊娠3ヶ月までにやったこと - 日々の暮らしを心地よく

 

出産準備 妊娠4ヶ月~産前6週までにやったこと - 日々の暮らしを心地よく

 

出産準備 産前6週~入院前までにやったこと - 日々の暮らしを心地よく

 

妊娠、出産、産後 夫のサポートで嬉しかったこと - 日々の暮らしを心地よく

 

出産準備リスト 妊娠中に買ってよかった便利なもの - 日々の暮らしを心地よく

娘の言葉 2歳3ヶ月 Eテレが大活躍

こんにちは。

現在、2歳3ヶ月の娘を育てています。

 

娘はおしゃべりが大好きで、

一日中おしゃべりをしている感じです。

 

2歳を過ぎた春頃、娘の好きなTV番組が

いないいないばあっ!」から

おかあさんといっしょ」に変わりました。

 

 

 

一体何が違うのか、本人に聞いても

まだ説明できないのでわかりませんが。

 

勝手に推測すると、

 

いないいないばあっ!」に出てくる

子ども達を娘が見て、「あかちゃん」と

呼ぶようになったので、この番組は

赤ちゃん向けの番組と認識している。

 

本人が話す言葉が2語文~3語文になり、

おかあさんといっしょの話がわかるようになった。

童謡が色々出てきたり、ストーリー仕立てで

話が進んだりする点が面白い。

 

歌と体操が色々あり、全身で楽しめる。

(娘のお気に入りは「しゅりけんにんじゃ」です。

 にんにん、と印を結ぶポーズから手を広げたり、

 うでをピシッと構えてさささっと走ったり、

 一つ一つの動きにキレがあって、楽しいです。)

 

また、Eテレの「おはなしのくに」も大好きで、

でてきた言葉を口ずさんでいたりします。

「うらしまたろう、竜宮城、おじいさんになっちゃった」

「ももたろう、おにたいじ。えいやぁっ、するの」

「きんたろう、えいやぁっ。(パンパン、と手をはらう)」

 

2歳頃から始まった言葉の爆発期。

最近は、童謡を一曲最後まで歌えたり、

昔話の要点をかいつまんで話せたり、

おままごとで様々な会話ができたりと、

言葉をストーリーとして楽しめるように

なってきたような気がします。

 

2歳前までは「おかあさんといっしょ」の

ストーリー仕立ての展開の面白さが

まだ理解できていなかったように思います。

 

テレビ育児はよくないと聞きますが、

言葉を楽しく覚えるツールとして

我が家ではEテレを重宝しています。