日々の暮らしを心地よく

"自分らしい時間"の積み重ねをつらつらと

家事は赤ちゃんが起きている時にするといい

こんにちは。

 

現在、生後4ヶ月半の娘を育てています。

わりと大人しくて育てやすいです。

 

まだ寝返りが打てる程度で、

ハイハイはしないので、多少目を離しても大丈夫。

(洗濯物を洗濯機に取りに行くとか程度ですが)

 

ハイハイを始めると目が離せなくなるらしいので、

今のうちに自分の時間を作る工夫をしたり、

部屋の中を片付けて安全にしたり、

家事の動線の見直しやモノの断捨離を進めて、

生活をシンプルに、

最低限すべきことを短時間で無駄なく進めて、

子どもと過ごす時間や自分のための時間を

増やしていきたいと考えています。

 

家事の工夫で意識していることの一つが、

「家事は赤ちゃんが起きている時間にすること」

 

そうすると、

 

・赤ちゃんが寝ている時間に

    一緒に寝て休息を取ったり

    自分のための時間を過ごすことができる

 

・赤ちゃんに話しかけながら家事をすることで

    赤ちゃんが言葉・家事を覚えるきっかけになる

    家事を親子のコミュニケーションタイムにすることで

    この時間は楽しいものだというインプットが入るかも

    もしかしたら大きくなったら手伝ってくれるかも

 

というようなメリットがあります。

 

何より、私自身が家事の時間を楽しむことができています。

 

ちなみに、家事をしている所を見せているのは、

・洗濯物を干してたたむ

・料理を作る

この2つが多いです。

 

洗濯物は、

「これは、お父さんの、白い、ワイシャツです」

「これも、お父さんの、白い、ワイシャツです」

「これは、お父さんの、黒い、靴下です」

「これも、お父さんの、黒い、靴下です」

と、同じものを続けて干したりたたんだりするようにしています。

 

子どもは繰り返しが好きで頭に入りやすいらしく、

絵本も似たような言葉の繰り返しが多いので、

家事でも同じような声がけをしています。

 

また、料理は、

「これは、にんじんさんです」

と、話しかけた上で、にんじんを握らせたり、

「今からにんじんさんを切りまーす」

「にんじんさんを切り終わりました!」

「次はお野菜を炒めまーす」

「今、お母さんは野菜炒めを作っています」

「できました♪」

と段取りを言葉にして伝えたり、

炒め終わったものを見せたりしています。

 

絵本で野菜を見るだけでなく、実際に見て、触って、

本物を五感で感じてもらえたらと思っています。

 

また、私自身が料理はあまり得意ではなく、

積極的に工夫をするタイプではないので、

娘に話しかける時間にすることで「料理=娘と遊ぶ時間」

と受けとめて、重い腰を上げやすいようにしています。

 

ちなみに娘と話す時は目線の高さが近くなるように、

娘を床に寝かせている時は自分も床に座って、

自分が立っていたり、テーブルで何かする時は

ベビーベッドに入れて近くにいるようにしています。

 

料理の時は、ベビーベッドに娘を入れて、

そのベビーベッドを台所に持ってきています。

 

70×120cmのベビーベッドを購入してよかったです。

ミニサイズだと、リビングや台所に移動させるには

コンパクトで便利という見方もあるのですが、

我が家はリビングにものをあまり置いていないので

ベッドが大きくても置くことができていますし、

大きいと赤ちゃんが手足を自由に伸ばしたり、

動き回ることができて過ごしやすそうです。

 

家事をしながら娘に話しかけていると

娘と過ごす時間が増えますし、

家事を楽しみながら終えることができます。

 

 

1日は24時間。

毎日すべての時間を有意義に過ごすことができると、

毎日がとても過ごしやすく楽しいものになるなと思います。