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"自分らしい時間"の積み重ねをつらつらと

産後の生活リズム 安眠のために工夫したこと、生後4ヶ月の例

 

こんにちは。

 

現在産後4ヶ月半。

ほぼミルクで育てており、

娘はわりと規則正しい生活を送っています。

 

妊娠中に心配していたことは、

娘が一日中泣きわめくこと&夜泣きすること。

子どもの生活リズムを整えて

睡眠時間を確保することが大切だと感じていた私は、

妊娠中から安眠関連の本を読んでいました。

 

産後に病院から教わったことは、

3時間おきに授乳して生活リズムを作ること。

子どもが寝ていても、起こして授乳すること。

入院中~退院後一週間はアラームをかけて忠実に守り、

たしかにそのおかげで娘の生活リズムができた気がします。

 

でも、娘が寝ているのにアラームで起こすことに疑問を感じ、

自分自身も熟睡している所をアラームで起こされることが辛く、

安眠系の書籍の内容を参考にしながら

試しにアラームをかけずに過ごしてみた所、

娘がわりと自力で3時間おきに泣いてミルクを要求したり、

必要なタイミングで朝寝・昼寝・夕寝をしたり、

書籍に書いてあるペースで生活できることが分かりました。

 

入院中から、不必要に泣きわめくこともなく、

4ヶ月の今は夜中に4時間ほど続けて眠ってくれています。

(母乳ではなく、ミルクで育てているからかもしれません。)

 

妊娠中は、ある程度準備を終えるとすることがなくなるので、

子どもが産まれた後の準備として、安眠系の書籍をいくつか

読んでおくといいと思います。

(出産直後に書籍を読む余裕はありませんでした。)

 

~参考にした書籍~

 

私が役に立ったと感じた書籍は下記の2冊です。

  

 

上記の安眠ガイドは、こちらの書籍を

イラストでわかりやすくしたものです。

 

 

ちなみに、一番初めに数人からオススメされたこちらの書籍は

文字が多く、内容が細かく、私には合いませんでした。

 

人によって(母によって、子によって)

肌に合う進め方は異なると思いますので、

妊娠中の余裕がある時に数冊目を通すといいと思います。

 

~補足 生後4ヶ月 娘の生活リズム~

 

5~6時 娘が起きる、ミルク、娘とふれあう

  ~8時 夫が仕事へ、洗濯をする

9時  娘に話しかけつつ洗濯物を干す、

   バランスボールで運動する、娘が朝寝・一緒に朝寝

10時 絵本を読んだり、歌を歌ったり、手遊びをしたり

11時 ミルク、娘と遊ぶ

12時 お昼を食べる

13時 娘が昼寝・一緒に昼寝/もしくは児童館・買い物へ 

   娘と遊ぶ・娘の横で自分が本を読む・寝る

15時 ミルク、 娘と遊ぶ・寝る

16時 娘に話しかけつつ夜ご飯を作る

18時 娘をお風呂に入れる

19時 ミルク、寝かしつけ

   夫の帰宅まで自分一人の自由時間

 0時 夫が帰宅、夫がミルクをあげる

 1時 消灯(私の寝つきが悪く、私が寝るのは2時頃)

 

 

朝はアラームをかけずに、娘の声で起きます。

娘は起きた直後が一番元気で、午前中もかなり元気です。

なので、手遊びをしたり娘と向き合って積極的に遊ぶのは午前中です。

 

生後2~3ヶ月の頃はプレイマットのぬいぐるみを引っ張ったり

ひとり遊びをしている時間が長かった(放置できた)のですが、

3~4ヶ月になって、かまってほしい・身体を動かしたい、

という自己主張が増え、一緒に過ごす時間が増えてきました。

 

家事はできるだけ娘が起きている時に話しかけながら終えます。

家事=娘とのコミュニケーションの時間」にして楽しんでいます。

娘が寝ている時間は自分も一緒に寝るようにしています。

家事の項目は夫と話し合った上で最小限に抑えています。

 

日中は、自分が人と楽しめる時間を娘と一緒に過ごしています。

・身体のメンテナンス→バランスボール、ヨガ、整骨院

・人とおしゃべりする→児童館(ついでに図書館、買い物)

・家族と過ごす→母・義母と会う、夫と娘と外出する

・家でのんびり過ごす (週に数日は充電する日が必要)

 これらをバランスよく心地よいペースで取り入れています。

 

夜の寝かしつけ後は、夫が帰宅するまで一人の時間

この時間を有効活用できるよう、この時間に家事はせず、

自分のために使う時間」と決めることで、充電しています。

 

生活リズムを始めから意識して作っていたのがよかったのか、

女の子だからなのか、私が穏やかな気持ちで過ごしているからか、

娘が必要以上に泣きわめくことは少なく、とても育てやすいです。