日々の暮らしを心地よく

"自分らしい時間"の積み重ねをつらつらと

第二子 出産準備 妊娠前~産前6週まで

こんにちは。

約一年ぶりのblog更新です。

 

娘は3歳4ヶ月と、だいぶ大きくなりました。

女の子ですが戦隊ものが大好きで、

ごっこ遊びを毎日しています。

この一年で随分と会話のバリエーションが増えました。

 日々、娘とのコミュニケーションを楽しんでいます。

 

ちなみに、今年の始めに妊娠が分かりまして、

現在妊娠10ヶ月、9月に出産を予定しています。

第3子の妊娠予定はありませんが、

自分の第1子の時の備忘録が現在役立っているので、

今回も、第2子に関することを残しておこうと思います。

 

 

 

~出産準備 妊娠前~産前6週までの流れ~

 

今回は第1子の反省を踏まえ、

初診の産科を総合病院ではなく近所にしたり、

初診のタイミングを妊娠6週ではなく7週にしたり、

母子手帳をもらう前の診察回数を1回減らせました)

年齢のことを考えて出生前診断をしたりなど

診察面で少し違うことを行いました。

 

今回は第1子の時と異なり、

妊娠8週で双子を妊娠していることがわかったり、

妊娠4ヶ月の頃に4週間ほどつわり入院をしたり、

その間に出生前診断を行なったりと、

妊娠期間の前半が気持ち的に慌ただしかったです。

つわり入院の退院後は特に問題なく妊娠9ヶ月頃まで

娘との時間をたのしみながら過ごしました。

 

今後妊娠される方へのアドバイスとしては、

・妊娠発覚後は、こまめに水分補給を行なう

 (つわり悪化の原因に水分不足があるそうです。

  水分を取れないと点滴が必要になり、入院に。。)

・つわり入院や切迫流産など急な入院の可能性があるので

 入院バッグは妊娠発覚時点である程度準備しておく

・妊娠中から夫とコミュニケーションをよくとる

 可能であれば、育児休業の取得について相談する

 家事についての相談は必須。分担というよりは、

 夫が必要最低限の家事を自主的にできるような

 体制を出産前までに整えておく

 (出産後すぐに家事をお任せできるようにしておく)

 

よく、妊娠前に葉酸を取ることが大事だとか、

つわり中は食べられるものだけ食べましょう、などの

アドバイスを目にしますが、水分補給が必須だとは

私は入院するまで知りませんでした。

(知っていたら、つわりで入院せずに済んだかも。。)

 

また、今年はコロナが流行っているため、

産後の家事の手伝いを祖父母に頼むことができず、

夫の負担が増えると思われるので、

第1子の時は取らなかった育児休業についても

取得してもらえるようお願いしました。

(育休を取得しても家事ができないと意味がないので、

 お願いする家事の程度を共有すると産後が安心です。)

 

↓妊娠前からの経過

 

1)妊娠前

・母(私自身)がインフルエンザにかかってしまう

 私は一週間自室にこもり、家事育児を全て夫に任せる

 ↓

 この経験から、夫一人でも娘と生活できるとわかり、

 第2子を妊娠しても、出産中の10日程度の入院を

 乗り切ることができそうだと見通しが立つ。

 

・夫と家族計画について話す

 第2子は近いうちに欲しいね、ということで合意

 

基礎体温を測り、排卵日のタイミングを予測する

・市販の排卵日予測検査薬で排卵日を予測(第2子のみ)

・妊娠していること前提で薬などは飲まないようにする

 

私に持病があるため、子供は2人欲しいと夫婦ともに

考えていたものの、思い切ることができずにいました。

インフルエンザにかかったり、私の年齢が35を超える

などもあり、一年は妊活してみて考えようと

腹をくくったのが去年の冬でした。

確実に妊娠したかったので、今回は排卵日予測検査薬

を使いました。

 

2)妊娠~妊娠4ヶ月頃まで

・生理予定日の数日後に市販の妊娠検査薬でチェック

・第1子を産んだ総合病院に行く前に、

 近所のクリニックで妊娠(心拍)を確認

 総合病院への紹介状を書いてもらう(妊娠7週)

・35歳を超えているので、出生前診断について調べ始める

母子手帳を受け取る(自転車で行って、怒られる)

・第1子を産んだ総合病院を受診(妊娠8週)

 ここでなんと、双子の妊娠であることが分かる

 

・子どもが3人になることは想定外だったため動揺

 ひとまず週末に夫に話すことに決め、

 双子の妊娠や育児のサイトを色々調べる

・週末、夫と実母に双子であることを報告

出生前診断についても夫に相談

 

・妊娠10週の診察で双子のうち片方が亡くなったと知る

出生前診断について、夫と共に医師に話を聞く

 

・妊娠10週頃からつわりが始まる

 食事NGなだけでなく、水さえも飲めなくなる

・妊娠12週・13週、14週・15週の4週間入院する

 入院中は点滴で栄養を取る

 食事をとれるようになっては吐く、を繰り返す

 

・13週で一度退院したが、翌日の嘔吐がひどく再入院

・14週0日に出生前診断(超音波検査)

 当日に結果が分かり、問題なさそうとのこと

 

・つわり入院を終えてからの体調は良好

・妊娠18週に胎動を感じる

・第1子の時は取らなかった育児休業について話し合う

 

・娘の3歳の誕生日を終えた頃に2歳のアルバムを作製

・6月に娘の七五三の撮影をスタジオアリスで行なう

 (11月に神社で撮影予定)

 

改めて振り返ると、妊娠4ヶ月頃までが

慌ただしい妊娠期間でした。

つわり入院後は大きなトラブルがなかったので、

第2子が産まれる前に第1子との時間を大切に

できてよかったです。

 

~第1子の妊娠期間中の様子はこちら↓~

 

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